脇本陣奥谷 案内人のブログ
光りのシャワー
2014年11月3日 月曜日
好評を頂いております、奥谷の囲炉裏端の日差しの光景ですが、お客様より「何と呼べばいいですか？」とよく尋ねられます。私たち職員の間では特に決まった呼び名などをつけていなかったのですが、西洋の方や若い方などは雲の合間から差し込む光に似ているので「天使の梯子（はしご）」という素敵な名前で呼ばれたり、斜めに差し込んでくる光ということで「斜光」と呼ばれる方もいらっしゃいます。それぞれの感性でつけられた美しい名前を教えて頂き、なるほどなぁと思う日々です。
今日もお入りになったお客様が「まるで光のシャワーみたい」と喜んで下さったので、なるほどと思いタイトルにさせてもらいました。少しでもシャワーらしく（？）と、真下からのアングルに挑戦です。いかがでしょうか...今年は朝夕の冷え込みが厳しく温度差が大きいので紅葉も綺麗です。どうぞ秋の妻籠にお見え下さい。
妻籠の風景
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